誕生日のお祝いメッセージについて
2013年 07月 26日
昨日、7月25日は僕の誕生日でして、満34歳になりました。
twitterやfacebookでもたくさんのメッセージを頂きました。
facebookでは友達登録してると誕生日を知らせてくれるんですよね。
画面の右上に「今日は○○さんの誕生日です」的な感じで。
で、そこをクリックして出てきた枠にメッセージを入力すれば本人に届くという。
とっても楽チンです。
ちょっと前まではそういうものに対して否定的だったんですよ。
大切な人の誕生日は、覚えるなり手帳にメモするなりしておいて、
ただ「おめでとう」じゃなくて、別の言葉もきちんとそえるべきだろうと。
機械が知らせてくれて、それに対応してるだけのことに何の意味があるのかって。
mixi時代なんかは特にそう思っていて、告知で誕生日を知ってもわざとスルーしたり、
大切な人の誕生日は手帳に書いたりしていました。
でも最近は考え方も変わり、
SNSを通したひと言のメッセージでも素直にうれしいと思えます。
だって「めでたい」って気持ちが少しでもなかったら、
ひと言の祝いの言葉すら送らないでしょ?
僕の誕生日を覚えていてくれてなくてもいいんです。
1年に1回「おめでとう!」これだけのやり取りでもいい。
ほんの一瞬でも、
「今日はちよんの誕生日なのか。いい1日を過ごしてくれよ」
と思ってくれる人がいるってだけで、幸せな気持ちになります。
だから僕も誕生日をどんな形で知ろうが、ずっと連絡を取ってなかろうが、
祝いたい気持ちが少しでもあれば、ひと言送るようにしてますね。
それを受け取る人も僕と同じ感覚だと信じて。
メッセージをくれた方にはもれなく返信をしましたが、(漏れてる人いないよね??)
この場でもう一度お礼を言いたいです。
ありがとうございました。
35歳になるまでの1年を有意義に過ごしていけるよう、見守ってやってください。
大至急確認します(汗)