20180204 Live at 名古屋MUSIC FARM
2018年 02月 20日
スタッフえいこちゃんの運転でハコ近くのリハスタへ。
3人で軽く音を出してから会場入りしました。
僕らのようなインディーズバンドの場合、ドラムという楽器のパートは
個人差はあれど基本はスタジオやライブハウスにあるドラムセットを借りて演奏します。
体が直接触れるスティックやペダルは持ち込みますが、
楽器が毎回変わるのでその都度対応することになるわけですね。
この日に入ったリハスタはドラムのスペースが少し狭くて
ふだんどおりのセッティングができなかったのですが、
そのおかげで発見できたこともありました。
ピンチをチャンスに、というほど大げさなことではないですが
環境や状況によって結果が左右されない対応力は持っていたいものですね。
MUSIC FARMがある場所は繁華街ではなく住宅地で、近くに学校や保育施設も多く
その中に老舗のライハウスがどーんとあることが素敵に思えます。
この日は30周年記念のイベントだったのですが、
そういった環境で30年も続いているということは
スタッフやお客さんの努力と協力があってのことなのでしょう。
素晴らしいですね。
MINAMi NINE、THE DISASTER POINTSとの3マン+OAという
なかなか面白い組み合わせでしたが、
どのバンドも自分たちらしい、いいライブをしていて
たくさんの人がイベントを通して楽しんでいるように見えました。
僕も集中して気持ちを込めてドラムを叩きました。
終演後にもたくさん声をかけてもらえてうれしかったです。
名古屋の皆さんはいつも温かく迎えてくれます。
ありがとうございました。
次は月にSTUNNERのツアーで来ますのでよろしくお願いします。
そしてこの日はハコの近くにスガキヤがなかったので、
名古屋なのに食べられませんでした(涙)。
(スーパーでサラダと白身魚のフライを買って食べました)