自分の行動について説明できますか?

子供が何かミスをした時は、
まずなぜそうしたのか理由を聞くことにしています。


最近のやり取りで、

ちよん「なんでそうしたの?」
子供「(しばし無言のあと)分からない」

ってのが多くて教えたことがあります。
今日はそれについての話を。


自分の行動について説明できないのは考えて行動してない証拠なんですよね。
ミスしたことではなくて、考えてないことがいけないんだと。
考えて行動し、それでミスをしたならその経験をもとに考え方を正していけばいいですが、
考えずに行動したなら正すことができません。
経験則から考えて、結果を予測し、選択する。
自分の行動について説明を求められた時にその過程を説明できるということが、
考えて行動してるということなんだよと。

考えずに行動しても問題ないことのほうが多いでしょう。
でもそれじゃ10回同じことをやったら1回は失敗します。
成功してもたまたま。失敗してもたまたま。
その結果に一喜一憂するだけ。
そんなんじゃいつまでたっても成長するわけがありません。

考えることによってミスする確率を10回に1回から100回に1回、1000回に1回と
0%に近づける努力をできるかどうかが重要であり、それを成長と呼びます。
要は思考によって未来を変えていくわけですね。

「考えなくても90%成功するならそれでいいじゃん」と思う人もいるでしょう。
ただ、そこから先を追求できるかどうかが大きな差になるという感覚が大事で、
その感覚を持てるか持てないかは全然違うんですけどね。

そして思考って筋肉や運動神経と同じで、
ずっと考えてなかった人がいきなり考えようとしてもだめなんですよ。
考える習慣をつけることが大事。
人というのは思った以上に慣れる生き物です。
そしてその習慣を自らが変えることもできる。
面倒だからと思考停止していては、1/10のハズレくじを引かされ続けることになりますよ?


実はこれ、麻雀から教わったことなんですよね(笑)。
麻雀は選択と抽選を繰り返していくゲームで、
その場面、その状況で、なぜその選択をしたのかを説明できなければ
強くならないと教わりました。
そしてそれは人生にそのまま置き換えて考えることができます。

麻雀を知ってる知らないにかかわらずこれは真理なので、
覚えておいて損はないでしょうね。
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by kimjiyoung | 2016-03-29 10:16 | 雑記・エッセイ | Comments(0)