全員が1人分以上の働きをすればいい

ちょっと前からこのブログでたまに書いているテーマ、
「生産性を下げるな」、「社会の落伍者になるな」ですが、
やはり大事な考え方だと最近特に感じます。
しつこいかもしれませんが、そのことについてもうちょい書きますね(笑)。

別の言い方をするとですね、「少なくとも1人分以上の働きをしなさい」ということです。
でも大体の人はサボりたがります。
自分だけ楽をするためには必死で頭を使いますし、
逆に自分だけが人より少しでも多く負担がかかっていると知った時には
ものすごいストレスを感じ、それをアピールする。
多くの人はそうです。
でもそれじゃダメですよね。

仮に6人で何かをする時、そのグループには最低でも6以上の成果が求められます。
ただその中の5人が0.8人分の働きしかしなければ、
残りの1人が倍の働きをしなければならなくなります。
その連続でなんとかそのグループの「6」という成果が維持されている。
あらゆる集団、団体、社会でそんな現象が起きています。

言うまでもなく、そんな状態は健全ではありません。
改善のためには「1人分以上の働きができなければ恥ずかしい」という感覚を
誰もが持つ必要があります。

道端にゴミを捨てることは、自分の尻を自分で拭けない赤ん坊と同じ。
自分で出したゴミを自分で片づければいいだけです。
ポイ捨てしている本人はそれを大きく捉えてはいないでしょう。
ただその0.1が重なって、そのために動く人員が必要になった場合、
社会に「無駄」が生まれるわけです。
それが悪で、許すべきではないと言いたいんですね。僕は。

前にも書いたかもしれませんが、ライブハウスの前にたまる行為もそうです。
ライブハウスという場所に初めて行った人でなければ、誰もが知っている禁止行為ですよね。
「ちょっとならいいかな」、「私だけだしいいでしょ」。
これが1人分以下の働きってことです。
テメエのケツを拭けてないわけですよ。
それが重なると監視、注意役のスタッフが必要になる。
ライブハウスの運営に「無駄」が生じる瞬間ですね。
このスタッフは本来、その時間にハコの清掃をしたり、出演バンドと今後の話をしたり、
もしくは早く帰って体を休められたかもしれないのに、
1人分の働きもできない誰かのためにケツを拭く役にまわされてしまっているという。
無駄以外の何物でもありません。

皆さんはスーパーやコンビニで食品を買う時、賞味期限を見て買っていますか?
さらに棚の奥に手を伸ばして、少しでも新しい商品を買おうとしていませんか?
僕に言わせるとそれも無駄を生む行為です。
本当に賞味期限内に食べられないかもしれないなら分からんでもないですが、
(それでも僕はしませんが)
そんなケース、ほとんどないでしょ?
大体は買ってすぐ食べるか、期限を数日過ぎたところで大して問題ないものなはずです。
なのにそれをもし、消費者全員がやったらどうなるでしょうか。
廃棄になる食品が増えますよね。
すると店舗の利益が下がります。
そのせいでサービスが低下したり、商品の値段が上がるかもしれない。
それに対してあなたは文句を言うのですか?
言わないならいいでしょう。
自分だけのために少しでも新しい食品を頑張って探してください。
ただし文句を言うのであれば、消費者として無駄のない利用を心がけていただきたい。

要は「自分さえよければいい」という感覚が悪い。
「全員が同じように行動したらどうなるか」を考えることが重要です。
想像力が足りないわけですよ。
小さなマイナスは大きなマイナスになって、結局は自分に返ってきます。
小さなプラスは言わずもがなで。

イマイチうまくまとまってない気もしますが、
そろそろ職場に着くのでこの辺で。
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by kimjiyoung | 2014-04-15 09:48 | 雑記・エッセイ | Comments(0)

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