俺は復讐の鬼

先週末放送の「ガキ使」見ました?
ネガティブ発言を一番多くした人が罰ゲームっていう企画で、
案の定罰を受けることになった松本さんがこんなことを言ってました。

ネガティブな発言って、それで笑いを生んでるわけですから、
こんなにポジティブなことはないでしょう。



昔、伊集院光さんもラジオで同じようなことを言ってました。

芸人は得です。
私生活で嫌なことがあっても、それをネタにして笑いが取れる。
いいことがあれば当然いいわけだし。
どっちにしてもプラスに転じるってわけです。



なるほどなと。


そして韓国ドラマでよくあるセリフなんですが、
恨みがある相手に復讐をしようと燃える息子に対して母親が、

そんなことをして何になるの?
それで気が済むかもしれないけど、結局はあんたも不幸になる。
今からでも自分のしたいことを思い切りして幸せになりなさい。
笑って暮らすあんたの姿を見せることが、何よりの復讐になるのよ。


と。

韓国ドラマは復讐劇が多いので、
このようなセリフはよく出てきます。


そして先日のACB騒動後、店長林さんのブログから。

前の会社で6年、自分が引き継いで8年
1箇所でこんなに長く続いた仕事は勿論ここが初めてで
何なら家にいる時間よりACBにいる時間の方が長くて
もうそれは思い入れだの何だのそんな優しいもんじゃなくて
ほとんど執念とか怨念とかに近いようなもので続けてきたのかもしれません。



先日のライブの打ち上げでVIVASNUTの山口君も言ってました。
メンバーがみんな抜けちゃって1人になっても、
「こんなことで俺の夢を途絶えさせてたまるかよ」っていう執念で、
オリジナルメンバーが1人になってもバンド名を変えずに続けてると。


みんな嫌なことや、つらいことがあっても、それをエネルギーにしてプラスに昇華させてる。
これって素晴らしくないですか?
誰かを責めたくなったり、ぶん殴りたくなる時もありますよ。
でもそこをぐっと堪えて、誰も傷つけないどころかほかの誰かを癒やすことさえできる。
それが人間です。


考えてみると僕がバンドを続けてるのにも、それに似たような感覚があります。
スポーツが苦手で惨めな思いをしたこと数知れず。
長髪あごひげ姿で在日朝鮮人の集まりに行き、色物扱いをされたこと数知れず。
友人の結婚式に行けば、
「まだバンドやってんの?子供が3人もいるのに。そろそろかみさんに楽させてやれよ」
などと言われたこと数知れず。

でも僕はその誰よりも今を楽しみ、人を楽しませていると自負してます。
最高の家族にも恵まれ、その主として愛されている自信があります。
それが僕にとっての復讐なんだなと。

ただ僕は執念深いので、この程度では終わらせませんよ。
復讐の鬼となって、お前らのこともまとめて幸せにしてやっからよろしく。
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Commented by みょんよん at 2013-09-18 21:50 x
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Commented by kimjiyoung at 2013-09-19 11:00
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by kimjiyoung | 2013-09-18 16:41 | 雑記・エッセイ | Comments(2)

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