よくあるバンドメンバー脱退の発表記事について

バンドメンバー脱退についての公式発表を見ると、必ずと言っていいほど
「メンバー、スタッフと何度も話し合った結果」と書いてあるけど、
あれ大体ウソだから(笑)。

実際には自分から抜ける場合は本人が、クビにする場合は残りのメンバーが長い間考えて、
「もう結論は変わらないな」ってとこまで来た時点で初めて全員で話をすることになる。
そしたらすぐに「そっか、じゃあ仕方ないね。今後のスケジュールどうする?」ってなるのが普通。
だから、かかって10分とかじゃない?
いつ発表するかとか、どのタイミングでメンバーチェンジするかとか、
その辺のことはある程度話し合うとしても、
辞める辞めないについて「話し合う」ってことはないんじゃないかな。
何だったらそのあとに入れるメンバーとか、入るバンドまで確保しておいてから話を切り出したりもするしね。
そうなったらいよいよ話し合うもクソもないでしょ(苦笑)。

じゃあ仮に辞める辞めないについて話し合うとしたらだよ。
「俺さ、このバンド辞めようと思ってるんだけど、みんなどう思う?」って言われたとして、
もう心が離れてるメンバーとこれから先長い間やっていけると思うかな?
「お前をクビにしようと思ってるんだけど、まだやりたい?」って聞かれたとして、
それでもまだやりたいとか言うようなプライドの低い奴いるの?

話を切り出す時点で心は決まってて、
話された側もそれを受け取るしかないって状況がほとんどだと思う。

じゃあ何でそんなウソを書くのかっていうと、

「当事者たちができるだけのことをやった結果なんだから、
外野はこれ以上ギャアギャア言うなよ」


ってことだと思うよ。

まあ、もちろん例外はあるだろうけど、
お約束的に書かれてることのほうが多いのは間違いないね。

あと「決してケンカ別れなどではありません」とか強調するのも謎。
別にケンカ別れでもいいし、そうじゃないとしてもわざわざ書く必要なくない?
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Commented by oxmxf at 2013-05-24 10:34 x
俺はTwitterとかでリンク貼って「大切なお知らせ」が気になる。ただの「解散、または脱退のお知らせ」でいいのに。
Commented by kimjiyoung at 2013-05-24 19:18
あれも何のために引っ張るのか謎ですよね(笑)。
まあたぶん、どのバンドもやってるから何も考えずに真似してるんでしょう。
by kimjiyoung | 2013-05-23 09:57 | バンド・音楽 | Comments(2)