ちよん的ドラマーbot

最近twitterで「drummer_bot」ってやつをフォローしました。

まあ面白いものもそうでないものもありますが、
出てくるドラマーの半分ぐらいが俺の知らない人(笑)。
もう何年もドラマガ買ってないしな。。。

僕もドラムを叩いて20年になるので、
今までいろいろなドラマーの方にドラムを教わったり、セミナーに行ったりしました。
教則ビデオや教則本ではなく僕の耳で直接聞いた言葉に限定して、
印象に残っているものを書いてみます。


■村上“ポンタ”秀一さん

(越後湯沢での合宿中に)
「こんな所にまで来て練習してちゃダメ。せっかくなんだから遊ばなきゃ。
うまい酒飲んで、いいおねえちゃん抱かないといいドラムは叩けないよ。
俺はさっきプールに浮かびながら景色見てたら3曲出来た」

(据え置きのドラムセットのセッティングがメチャクチャだったので、
スタッフがセッティングを直そうとしたところ)
「そのままでいいよ。シンバルも1枚あればいい」
(からの超絶ドラミング)

「ドラムに叩かされてる奴が多すぎるね。
俺はセットに座るとき、ドラムに一発蹴りを入れてる」

「『ポン』とか『ドン』なんて音はただの結果で排泄物と一緒。
大事なのはその音を出すまでの呼吸なんだよ」

「本物の4ビートは黒人にしか叩けない。
だから俺はジャズ叩きながら心の中で『イーンチーキ、イーンチーキ』って歌ってる」


■つのだ☆ひろさん

「ドラムを叩きながらその曲のボーカルパートを歌うことは大事。
歌うときに使う筋肉の動きがドラムにも影響して、ドラムも歌ってくれる」

「大きな音を出そうと思ったら力を入れるんじゃなくてスティックを大きく振る。
同じ時間に長い距離を動かそうとしたら速く振らなきゃならない。
その時に生じる移動エネルギーを利用する。
パワーと思いきやスピード。ただ力を入れるだけでは音が濁る」

「よく練習のし過ぎで手にマメが出来たとか腱鞘炎になったって人がいるけど、
それは偉くも何ともない。
手にマメが出来るのはグリップが悪いだけ、腱鞘炎になるのはフォームが悪いだけ」

「ヘッドの交換時期は、いい音がしなくなったら」

「日本の音楽が急速に発展したのは映像が入ってきてから。
それまではレコードだけだったから、どう演奏してるか想像するしかなかった。
よくバンドで演奏してるのにメンバーを見てないドラマーがいるけど、
耳で合わせようと思うと、聴いた直後に叩いても一瞬遅れる。
体の動きを見ていれば音が出るまでの軌道が見えるから、それに合わせれば簡単。
耳じゃなくて目で合わせるんだよ」


■鶴谷智生さん

「歌に聴き入れさせるドラムこそがいいドラム。
『このドラム上手いな』と思わせちゃった時点で歌を邪魔してる」

「クリックを聴いて叩こうとするとどうしても少し遅れる。
曲は自分が引っ張っていて、クリックがぴったり付いてくるぐらいのイメージで叩くように」

「テンポが速い曲を叩くときは重心を後ろに置くイメージ、
遅い曲は音までルーズにならないようにシャープに叩くことをイメージする」

「ドラムは自転車と同じ。何年か乗らなかったぐらいで乗り方は忘れない」

「とにかく続けてください。続けていれば何かあります」


■宮脇“JOE”知史さん

「『ドラムとベースでリズム隊』だと思ったことはない。リズムはバンド全体で作るもの」

「バンドをやっていると『あいつ楽器上手いけどムカつくからクビにしようぜ』ってことがある。
でも逆だと『あいつ楽器下手クソだけど面白いから誘おうよ』となるから面白い」


■梅沢康弘さん

「よく『両手両足がバラバラに動くのはすごい』と言われるけど、
誰でも歩きながらアイス食いながら電話できるじゃん」


■五十嵐公太さん

「ドラムのチューニングは音程だけじゃなくて、
各ボルトにかかってる力も手の感触で確かめながら合わせると上手くできる」

「クリックに合わせて叩くのが苦手な人は電子音だと思わずに、
黒人がゴキゲンにステップ踏みながらカウベルを鳴らしてるのを想像して、
それに合わせるつもりで叩くといいよ」


■長野祐亮さん

(某オーディションの前に相談に行ったとき)
「今テンパってるでしょ。テンパってる奴とは誰もバンドをやりたがらないよ」



皆さんにも何か感じていただけたら幸いです。^^
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by kimjiyoung | 2013-05-20 19:26 | バンド・音楽 | Comments(0)