他人に構ってる暇なんて本当はないはず

在特会とか、生活保護受給者叩く奴とか、
ちょっと前に長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが国民栄誉賞もらった時に
受賞の基準がどうだとか言ってた奴らとか、
AKBやゴールデンボンバーが売れてること否定してる奴らとかみんな一緒。
もっと自分のことに一生懸命になろうよ。
俺にはそうやって赤の他人を叩くことに全力を出せる感覚が本当に理解できない。

朝鮮・韓国人差別については俺も被害者にあたるわけだし、
町田の朝鮮学校に防犯ブザーが配布されなかった問題(撤回されたけど)なんて、
本当に悲しいこと。
俺らはいいけど、子供たちが住みづらい世の中になっていくことは
どうにか避けなきゃならないなって思う。
でもそれよりも強く思うのは、なぜ他人を攻撃することに
そこまでの満足を得られるのかってことなんだよね。

朝鮮人が嫌いな人もいるだろうよ。
俺だってテレビに出てる誰かが気に食わなかったりもする。
でもそれに自分の人生の貴重な時間を費やすほど暇じゃないはずじゃん。
まっとうに生きているのならばだよ。

例えば飲食店で働いててさ、サッカー観戦が大好きで、子供が2人いて家庭も円満で、
それで朝鮮人が嫌いとかなら分からんでもないんだよ。
でもtwitterのIDに「竹島」って入ってたり、
自己紹介文にわざわざ「朝鮮人嫌い」とか書いてあったりさ。
その人にとっての最優先事項がそれってどういうことなの?(苦笑)


オードリーの若林さんが、荒らしの対処法をラジオで話してたんだって。

オードリー・若林「ツイッターで揉めない方法」

これ実は俺もまったく同じこと思っててね。
電車ん中に信じられないオッサンとかいんのよ。
一瞬ムカーッとくるわけ。
ケンカなんかしたことない俺でもぶん殴ってやろうかってなるの。
でもそこでぐっとこらえて、

「このオジサンは職場でも嫌われてて、家庭でも居場所がなくて、
しかも昨日パチンコで負けてイラついてんだろうなー」

って思うのね。
そしたらそんな奴のためにエネルギーを使うことが馬鹿馬鹿しくなってきて、
怒りがウソみたいにおさまるから不思議。
そんな奴ぶん殴ってブタ箱なんて行くことになったら目も当てられないでしょ。
道をあるってて態度悪いヤンキーみたいのがいたりもするけど、気にしたら負け。
俺にはもっと大切なことが山ほどあるんだから。

それでこれって、あながち外れてもないと思うんだよね。
繰り返すようだけど、自分のことに一生懸命な人には、
他人を攻撃するために使う時間もエネルギーもないんだよ。
そんなことする暇があったら、xvideosでオカズ探すっつーの。
(気付いたら1時間ぐらい経っててブラウザのタブが20個ぐらいになってるっつーの)

プライベートでもやっぱり自分に自信のない人が他人を叩いてる。
攻められんのが怖いんだよね。
本当は自分がダメなこと分かってんだよ。
でもそれを受け入れる勇気がないから、他人を攻撃してごまかしてんのね。
そんなことはお見通しだし、誰よりも本人が一番分かってるはずなんだけど、
認めないだろうね。
それを認められるならハナからそんなことしてないからさ。

もう大人はしょうがないかもな。
それこそ、そんな人の考え方を正すことに使うエネルギーは無駄だから、
せめて自分の子供たちには教えてやりたいし、
その町田の朝鮮学校で教壇に立ってるかみさんには
子供たちにそれだけはしっかり教えろと言いたい。
テメーのこと頑張んねえで、他人を叩くようなダサい大人にはなんなってさ。
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by kimjiyoung | 2013-04-12 00:28 | 雑記・エッセイ | Comments(0)

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