違法ダウンロード刑罰化への津田大介氏の国会参考人発言を読んで

先日の佐久間正英さんのブログに続きましてはこれ。

違法ダウンロード刑罰化への津田大介氏の国会参考人発言を書き起こしました

これも読んだ人は多いと思いますが、
ややこしい問題が非常に読みやすく、分かりやすくまとめられています。
僕なんかが分析するのはおこがましいですが、
何かに意見する時に大事な3点がしっかりと押さえられていますよね。

・結論ははじめに
・説明は簡潔に
・代替案を提示


結論までが長い、例え話が下手で余計に混乱させる、
否定しっぱなしみたいな奴、結構いませんか?(苦笑)

それと、津田さんが言っていることの中で要点となるのは2つだと思います。
1つ目はインターネットと著作権は相反するということ、
そして2つ目は刑罰化したところでユーザーが買うようになるわけではないということ。
この2点はみんなもきちんと理解できていないような気がするので、
冒頭のリンク先を読んでしっかり理解しましょう。
難しいことでは決してないはずなので。


最近まとめサイトなんかを見ても、
どうしてCDが売れないか、なぜ音楽業界が廃れたか、
やれ一昔前が異常だっただけだとか、レコード会社が悪いとか、
アーティストが悪いとかいろいろ書かれてますよね。
みんなほんとこの話好きだよなー。
楽器に触ったこともなさそうな奴らが評論家気取りでさ(苦笑)。

僕はいろんな要素が関連してて、誰が悪いわけでもないと思います。
答えになってないみたいだけど、本当にそうとしか言いようがないんだもの。

生活が懸かってないとはいえ、
僕も音楽を作って売っているミュージシャンのはしくれですけど、
過去から原因を分析するのは大事かもしれませんが、
現状を嘆いたり、買い手を責めてもどうしようもないですよね。
文明が利便性を追求した結果だし。

そんな僕ももし数年後に韓流が廃れたら、
嘆きまくって元韓流ファンを責めまくりそうですけどね(笑)。
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by kimjiyoung | 2012-06-24 22:27 | 雑記・エッセイ | Comments(0)