逆恨みについて

ちょっと前に、

「誰が言ったかは関係ない、何を言ったかが大事」

と書いたのですが、誰が言ったかが関係あるケースを思い出しまして。


翻訳者の中でうちの会社の評判が悪いという噂を聞きました。
なんでも翻訳単価を低く設定しすぎで、翻訳者を苦しめている。
そしてそれが業界全体の値下げを引き起こしてると。

まず、うちの会社は弱小で、そんな業界全体に影響を与える力は残念ながらありません(苦笑)。
それに値下げ競争なんて当たり前のこと。
字幕を高く買ってくれる所がないのに、翻訳者の言い値で仕事をやってたらうちが潰れます。

もっと具体的に言えば、うちは翻訳作業費の価格設定はかなり細かくなっています。
まずは低い金額から始めてもらって、翻訳のクォリティーや納期、対応などを見ながら、
それに見合った金額に都度見直していっています。
翻訳者さんの要望ももちろん聞きながら。
つまり、それなりの仕事をしてくれればそれなりの金額は支払っていて、
翻訳者の中に僕より断然稼いでる方もたくさんいらっしゃいます。
当然その人たちにも、最初は少々厳しい条件で始めてもらいましたよ。
それでも粘り強くやってくれた人だけが生き残っていくわけです。

要するに、うちの悪評を立ててる連中は、
最初の段階で挫折したり、求められたレベルの仕事をこなせずに仕事を切られた奴らだってこと。
自称翻訳者でプライドだけ高い奴は結構いますから。
いわゆる義務を果たさずに権利だけ主張するって奴。
僕がいつも言っている逆恨みですね。
もう一度言うけど、お前はそんなんだから仕事を切られんの。
好きなだけ陰でコソコソ言ってろよ。
悪いけど俺たちが一緒に仕事してる人たちはそんなことに耳を貸さないから。
残念でした。


だからさ、結局韓国とか、韓国文化、韓国人をむちゃくちゃ嫌ってる奴っているじゃん。
ただなんとなく嫌いってレベルじゃなくて、命懸けて否定してる奴。
そいつらもなんらかの形で韓国とか韓国人が嫌いになる出来事があったんじゃないかと思うのね。
学生時代に近所の朝校生とケンカになってボコボコにやられたとか、
バイト先の嫌な先輩が韓国人だったとか、韓国人の異性を好きになってひどい振られ方をしたとか。
やっぱ逆恨みっていうのはすごいエネルギーを生み出すのね。
肯定したくない事実だけどさ。

だってこのサイト見てみて。

中央日報
http://japanese.joins.com/

例えばこの記事とかこの記事とかこの記事とか、逆にこの記事とか。
記事の下にある「【今日の感想】この記事を読んで・・・」ってとこ。

この何千、何万回もクリックしてる奴らは何なの?
単なる暇人とかじゃ片づけられないですよ。これは。
自分のために、大切な人のためにもっとやるべきことがあるだろ。
たった1度の人生だぞ。
大事に生きろよ。

少なくとも僕が今関わっている人の中にはこんな奴がいないことを願うばかりです。
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by kimjiyoung | 2011-08-04 10:03 | 雑記・エッセイ | Comments(0)