本当に東京は危険なのか? もう一度ちよん的見解

最近は首都圏で生活する上での放射線の危険度について、
考え方が大きく2つに分かれている気がします。
僕がネットやテレビで収集した情報を元に考えていることを少し書いてみますね。

詳しいことはよく分からないんですが、原発賛成派と反対派がいるみたいで、
基本的に前者は「現時点では安全」もしくは、
「最悪の事態が起きたとしても、軽水炉の場合、死者は数人」としているようです。
そして反対派の人たちは「危険だ」、「政府は情報を隠蔽してる」的なことを言ってるみたい。

どちらもそれなりの肩書きを持ってる人たちで、
普通の人が聞く分にはどっちもしっかりとした根拠があるように聞こえて、
「なるほど、そうなのか」と思ってしまいそう。
言ってることはほぼ正反対なのに不思議ですね。

僕はというと賛成派の言っていることが正しいと思います。
ではどの辺が説得力があるかというと、例えば、


■やはり原発事故は起こった
→止まっている時計も1日に2度は正しい時刻を示す。
 同じことを言い続けていればそれが現実になることだってある。


■100ミリシーベルト放射能が蓄積されると0.5%のガンの発生率が上がる
→人間の2人に1人はガンになる。つまり50%が50.5%になるだけ。
 喫煙者は西に避難するよりタバコをやめたほうがよっぽど安全。


■東電はプルトニウムを検出する機器を持っていない
→プルトニウムはアルファ線しか出さない。
 アルファ線はちり紙一枚で止まるくらいほとんど飛ばないのでそもそも測るのが難しい。


この辺かな。

あとこれはSARSが流行ったときに聞いた話なんですが、

「中国に出張に来る日本のサラリーマンは
SARSが怖いと言ってマスクをしながら、タクシーには平気で乗る。
SARSにかかって死ぬ確率より、中国のタクシー事故死亡率のほうが高いのに」

これも同じようなことですよね。

つまり今日本で、危ない危ないと騒いでる人たちは、
マスクをしてタクシーに乗ってたサラリーマンと同じ思考なんじゃないかと思うんです。

人間て多分「危ない」とか「怖い」ってことを楽しめる生き物なんですよ。
(ほかの動物もそうかもしれないけど(笑))
怖い話とか絶叫マシーンとか、ほとんどの人が好きじゃないですか。
僕は幽霊やオカルトの類はなんとも思いませんが、
それ以外のぞっとする話や絶叫マシーンは人よりも好きなほうかも。

「原発事故が起こって、現地は大変な状態になってしまったけど、
被害は最小限に食い止められてる。少なくとも首都圏は安全」

と言われたら「ふーん」で終わりだけど、

「福島原発事故はチェルノブイリ並み、もしくはそれ以上の被害をもたらすだろう」
「このままでは東京は壊滅する。大阪もきっと駄目になる」

と聞いたら「え?そうなの?マジで?ヤバいじゃん」となりますよね。
どっちの話のほうが聞いていて楽しいかというと、断然こっちなんですよ。
「衝撃事故映像!」ってタイトルの映像と、「スムーズに流れる今日の東名高速」って映像、
どっちが面白そうか考えたら分かるよね。

つまり話の信憑性に好奇心が勝ってしまうのね。
結局、リテラシーに欠ける人間が多いってのが問題なのよ。

いちご牛乳やファンタオレンジの色は虫から作ってるとか、
回転寿司のマグロは赤マンボウだとかいう話に喜んでるのと同じこと。

「もうファンタオレンジは飲めない」と言って辛子明太子を食ってる人。
「もう回転寿司なんて食えない」と言ってスーパーで寿司を買って食ってる人。
「もう東京には住めない」と言って大阪行きの新幹線でタバコを吸ってる人。

「虫?そうなんだ。知らなかった」と言ってファンタオレンジをごくごく飲む人。
「でもいいじゃん。うまいし、体に害はないんでしょ?」と言って回転寿司屋に行く人。
「もう死んだら死んだでいいよ」と言って東京で普段と変わらない生活をしてる人。


つーかもうこれ以上説明させんな!
書いててしんどいわ!!
バカ!!!ヽ(`Д´#)ノ

[PR]
by kimjiyoung | 2011-03-28 00:30 | 震災・原発・放射能 | Comments(0)

著者近影


by kimjiyoung
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31